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11月も早終盤に差し掛かり、年末に向け世間の様相は足早に変わっていってます。
ガメつい気の早いところは、もう既にクリスマスの装いを施して準備万端なところもあり、「さっさとネギでも鍋でも背負ってこいやカモ共!」と言わんばかりの商魂を滾らせてます。
白球追いかけ大人になって、薄給に苦しむサンタさんから強引に搾取するこの日本はこれからどうなってしまうのでしょうか…!
タイトルとまるで関係ない与太話はここまでにして、ついに次世代機戦争の幕が切って落とされましたね。
前回の戦争は、SCEのプレイステーション2(以下PS2)対セガのドリームキャスト(以下DC)の熾烈なる一騎打ち……ではなく、対PS1で既にボロボロになっていたDCがPS2に小突かれてノックアウトになって、事実上PS2の不戦勝のような形で幕を閉じましたが、今回はまったく様相が異なってます。
PS2の正統後継機のSCEのPS3、悲願のコンシュマー復活を掛ける任天堂のwii、PC界の覇者が送るMSのXBOX360と、3つ巴の大根戦(誤字)です。
先手を打ったのはXBOX360ですが、一般ユーザーの関心をカスリもせず、むしろマニア心をくすぐってしまい、1年間で20万台以下という非常にしょっぱい苦戦を強いられてます。
過去のセガハードやNECのハードの路線を突き進んでますね!
次世代メディアや超高性能路線で王道を突き進み、万全を期して去る11月11日に発売されたPS3。
このまま横綱相撲を見せてくれると思ったのですが、肝心の本体の数が全然足りません。PS2の時は約70万台を取り揃えてたのに、今回はその1/8の8万台しか取り揃えておりませんでした。
いくら角界の横綱が少数精鋭とはいえ、そこまで横綱の真似をする必要は無いのではないでしょうか。
その上ロンチソフト(同時発売タイトル)も、過去のPSシリーズの例に習ってとりあえず間に合わせで作ったらこんなんなりましたけど的な申し訳ないタイトル揃い踏みで、例え本体を手に入れても、とても次世代を満喫できなさそうなものばかりです。
変わりに賑わったのは、ネットオークションの転売を生業とするテンバイヤーの方々で、事実上ゲーム機として取り扱われずマネーゲームの玉、つまり先物取引の小豆と同等の扱いを受け現在に至ります。
物売るってレベルじゃねぇぞ!って叫んでたおじさん、まったく持ってその通りです。ぜひその声をSCE社長に聞かせてあげて下さい。
相撲をとるのは結構ですが、一人相撲で土俵際まで行かないように!
そして最後はまだ見ぬ次世代wiiの話なんですが、これはCM見た瞬間に即決して予約を取ってまいりました。
だってリモコンですよリモコン。もうTVのリモコンでライトセーバーやビームサーベルの真似事をしなくても済むようになるんですよ?
松田聖子風に言えば「ビビビときました」、中沢啓治風に言えば「うわーい!あんちゃんが狂った!ギギギギ」ってな具合です。
こんなキ○ガイ頭が不自由な人に買われてしまうwiiが可哀想という声が聞こえるかもしれませんが、ちょっと待って下さい。
今までの憂さんのハード遍歴をみれば、おのずと納得していただけると思います。
【大公開!憂さんのハード遍歴(仮】
ファミコン【勝】(ご存知TVゲームの代名詞)
↓
ゲームボーイ【勝】(sagaシリーズおもしろ!)
↓
PCエンジン【負】(加トケンクリアーできず…)
↓
スーパーファミコン【勝】(スクウェアの黄金期)
↓
NEO・GEO【負】(ソフト1本の価格=PS本体の価格)
↓
プレイステーション【勝】(初期型だったから基本は反転)
↓
セガサターン(白!)【負】(サクラ大戦で萌え路線に開花)
↓
バーチャルボーイ【負】(ゴム部分が臭かった思い出)
↓
ニンテンドウ64【負】(マリオ64とゼルダは神掛かった出来栄え)
↓
ドリームキャスト【負】(これを期にネットデビュー電話代で死)
↓
プレイステーション2【勝】(DVDは未だにコレですが、何か?)
↓
ニンテンドーDSLite【勝】(脳トレで40歳をたたき出し大凹み)
つまり、僕が買ったハードは……【勝】が6で【負】が6で……え、ええと………その……っ
紅白歌合戦で白組が勝つ確率と同じ確率で勝ハードの栄冠が勝ち取れます!
皆さんも勝ちハード予想、してみませんか?
白球追いかけ大人になって、薄給に苦しむサンタさんから強引に搾取するこの日本はこれからどうなってしまうのでしょうか…!
タイトルとまるで関係ない与太話はここまでにして、ついに次世代機戦争の幕が切って落とされましたね。
前回の戦争は、SCEのプレイステーション2(以下PS2)対セガのドリームキャスト(以下DC)の熾烈なる一騎打ち……ではなく、対PS1で既にボロボロになっていたDCがPS2に小突かれてノックアウトになって、事実上PS2の不戦勝のような形で幕を閉じましたが、今回はまったく様相が異なってます。
PS2の正統後継機のSCEのPS3、悲願のコンシュマー復活を掛ける任天堂のwii、PC界の覇者が送るMSのXBOX360と、3つ巴の大根戦(誤字)です。
先手を打ったのはXBOX360ですが、一般ユーザーの関心をカスリもせず、むしろマニア心をくすぐってしまい、1年間で20万台以下という非常にしょっぱい苦戦を強いられてます。
過去のセガハードやNECのハードの路線を突き進んでますね!
次世代メディアや超高性能路線で王道を突き進み、万全を期して去る11月11日に発売されたPS3。
このまま横綱相撲を見せてくれると思ったのですが、肝心の本体の数が全然足りません。PS2の時は約70万台を取り揃えてたのに、今回はその1/8の8万台しか取り揃えておりませんでした。
いくら角界の横綱が少数精鋭とはいえ、そこまで横綱の真似をする必要は無いのではないでしょうか。
その上ロンチソフト(同時発売タイトル)も、過去のPSシリーズの例に習ってとりあえず間に合わせで作ったらこんなんなりましたけど的な申し訳ないタイトル揃い踏みで、例え本体を手に入れても、とても次世代を満喫できなさそうなものばかりです。
変わりに賑わったのは、ネットオークションの転売を生業とするテンバイヤーの方々で、事実上ゲーム機として取り扱われずマネーゲームの玉、つまり先物取引の小豆と同等の扱いを受け現在に至ります。
物売るってレベルじゃねぇぞ!って叫んでたおじさん、まったく持ってその通りです。ぜひその声をSCE社長に聞かせてあげて下さい。
相撲をとるのは結構ですが、一人相撲で土俵際まで行かないように!
そして最後はまだ見ぬ次世代wiiの話なんですが、これはCM見た瞬間に即決して予約を取ってまいりました。
だってリモコンですよリモコン。もうTVのリモコンでライトセーバーやビームサーベルの真似事をしなくても済むようになるんですよ?
松田聖子風に言えば「ビビビときました」、中沢啓治風に言えば「うわーい!あんちゃんが狂った!ギギギギ」ってな具合です。
こんな
今までの憂さんのハード遍歴をみれば、おのずと納得していただけると思います。
【大公開!憂さんのハード遍歴(仮】
ファミコン【勝】(ご存知TVゲームの代名詞)
↓
ゲームボーイ【勝】(sagaシリーズおもしろ!)
↓
PCエンジン【負】(加トケンクリアーできず…)
↓
スーパーファミコン【勝】(スクウェアの黄金期)
↓
NEO・GEO【負】(ソフト1本の価格=PS本体の価格)
↓
プレイステーション【勝】(初期型だったから基本は反転)
↓
セガサターン(白!)【負】(サクラ大戦で萌え路線に開花)
↓
バーチャルボーイ【負】(ゴム部分が臭かった思い出)
↓
ニンテンドウ64【負】(マリオ64とゼルダは神掛かった出来栄え)
↓
ドリームキャスト【負】(これを期にネットデビュー電話代で死)
↓
プレイステーション2【勝】(DVDは未だにコレですが、何か?)
↓
ニンテンドーDSLite【勝】(脳トレで40歳をたたき出し大凹み)
つまり、僕が買ったハードは……【勝】が6で【負】が6で……え、ええと………その……っ
紅白歌合戦で白組が勝つ確率と同じ確率で勝ハードの栄冠が勝ち取れます!
皆さんも勝ちハード予想、してみませんか?
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