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シャーリーの変わる日常、謎の組織"キョウト"との会合

今まで散々煮え湯を飲まされてきた(1クールも!)シャーリーが遂にC.C.やカレンを押しのけ桧舞台に上がって参りました。
前ニーナの時にも書いたんだけど、こうやって急にスポット浴びちゃう子ってのは得てして波乱の現況になるわけでして……
父から送られたコンサートのチケットを成り行き半分でルルーシュに渡す所を、例によってバッチリタシーロしてたのは、カレン…ではなくC.C.
「よせ邪推は…そんなはずは無いだろう、私にとってアイツは……」
……デレ期か?
ルルーシュに惹かれるシャーリー、ゼロに惹かれるカレン、そしてその両方を知るC.C.のなんとも微妙な四角関係が確立しました。
ああ、スザクを忘れてたから本当は5角形じゃないか。
何の五大栄養素ですか?
どうみてもヌケ作な玉城が今までの大蔵省だったという衝撃の真実が発覚。
厳選した人選なのか丸投げなのか分からないけど、黒の騎士団の内政は思わしくないようです。有能な秘書が欲しい所やね。ヴィレッタみたいなの。
ニーナがいきなりハードルを越えちゃってアッー!
前半、会長の「いいねぇ…シャーリーのそういうところ、好きよ」
ってところで微妙に反応してたけど、この複線だったのね。
複線の消化早すぎです……キャプ絵はプライバシーと人道的にカットの方向で……
兄の微妙な変化を感じ取るナナリー。
打倒ブリタニアの目的の一つたるナナリーの幸せを願う心は変わらなくとも、個人としてのルルーシュは刻一刻と変化してます。
異形の力を宿したものの、唯一の兄弟の前ではそれを隠し通し今までどおり変わらぬ関係を保とうとする。
前半はスクライドのカズマとかなみの兄妹関係とダブっていたけど、最近は舞-HiMEの舞衣と巧海の関係とダブってきた。
いずれ明かされる事実に、ナナリーはそしてルルーシュは耐えられるか?

ゼロの掲げる正義の味方の像に激しい憎悪を抱くスザク。
同じ作戦に従事しながら"救出作業"と捉えるスザクと"発掘作業"と捉えるロイドとの温度差が対照的ですな。
「忘れろ……データには残っちゃいないんだぞ」
蘇った父の事件の事か、C.C.の所在の事か…恐らくは前者だろう。
援助提携の打診のあったキョウト六家に赴く黒の騎士団一行。
無論ホイホイと一つ返事で付いていくルルーシュじゃありません。
作戦の布石の為、迎えの運転手にギアス発動。今日はここだけね。
「見極めねばならん……お主が何者なのかを。その素顔…見せてもらうぞ」
誘い込む形をとり実力行使でゼロの正体を暴こうとする桐原泰蔵だが、そこはゼロの思惑通り、予め替え玉のC.C.を表に立たせておき、自分はギアスをかけた運転手の手引きでナイトメアの中に潜み、ピンチを一転有利な展開に持ち込みます。これは前半漏らした
「やはりアドリブが必要か…」
に掛かってるわけだ。ツメは甘いくせに、ドラスティックな作戦は華麗に決めるルルーシュはマジ激情家ならぬ劇場家。
ピッチャーで例えれば小林雅。綱渡りな人生って楽しいよね!
そして己の知る人物と確信した上で素顔を晒し、今後に繋がる太いパイプの確約に成功。冒頭の神楽耶を含め、これで重鎮二人目だ。
「行くか、修羅の道を?」
「それが、我が運命ならば。」
ビシッとキめたルルーシュに待っていたのは、最愛の父を失い日常を分かたれたシャーリー。
正義の味方を掲げたルルーシュの本当の修羅の道が今、始まる。
最後の雨の演出とかドロドロな人間関係とか既視感アリアリだなあと思ったら、今回の脚本は、あの吉野氏が書いてたらしい。
うーん、納得。
今まで散々煮え湯を飲まされてきた(1クールも!)シャーリーが遂にC.C.やカレンを押しのけ桧舞台に上がって参りました。
前ニーナの時にも書いたんだけど、こうやって急にスポット浴びちゃう子ってのは得てして波乱の現況になるわけでして……
父から送られたコンサートのチケットを成り行き半分でルルーシュに渡す所を、例によってバッチリタシーロしてたのは、カレン…ではなくC.C.
「よせ邪推は…そんなはずは無いだろう、私にとってアイツは……」
……デレ期か?
ルルーシュに惹かれるシャーリー、ゼロに惹かれるカレン、そしてその両方を知るC.C.のなんとも微妙な四角関係が確立しました。
ああ、スザクを忘れてたから本当は5角形じゃないか。
何の五大栄養素ですか?
どうみてもヌケ作な玉城が今までの大蔵省だったという衝撃の真実が発覚。
厳選した人選なのか丸投げなのか分からないけど、黒の騎士団の内政は思わしくないようです。有能な秘書が欲しい所やね。ヴィレッタみたいなの。
ニーナがいきなりハードルを越えちゃってアッー!
前半、会長の「いいねぇ…シャーリーのそういうところ、好きよ」
ってところで微妙に反応してたけど、この複線だったのね。
複線の消化早すぎです……キャプ絵はプライバシーと人道的にカットの方向で……
兄の微妙な変化を感じ取るナナリー。
打倒ブリタニアの目的の一つたるナナリーの幸せを願う心は変わらなくとも、個人としてのルルーシュは刻一刻と変化してます。
異形の力を宿したものの、唯一の兄弟の前ではそれを隠し通し今までどおり変わらぬ関係を保とうとする。
前半はスクライドのカズマとかなみの兄妹関係とダブっていたけど、最近は舞-HiMEの舞衣と巧海の関係とダブってきた。
いずれ明かされる事実に、ナナリーはそしてルルーシュは耐えられるか?
ゼロの掲げる正義の味方の像に激しい憎悪を抱くスザク。
同じ作戦に従事しながら"救出作業"と捉えるスザクと"発掘作業"と捉えるロイドとの温度差が対照的ですな。
「忘れろ……データには残っちゃいないんだぞ」
蘇った父の事件の事か、C.C.の所在の事か…恐らくは前者だろう。
援助提携の打診のあったキョウト六家に赴く黒の騎士団一行。
無論ホイホイと一つ返事で付いていくルルーシュじゃありません。
作戦の布石の為、迎えの運転手にギアス発動。今日はここだけね。
「見極めねばならん……お主が何者なのかを。その素顔…見せてもらうぞ」
誘い込む形をとり実力行使でゼロの正体を暴こうとする桐原泰蔵だが、そこはゼロの思惑通り、予め替え玉のC.C.を表に立たせておき、自分はギアスをかけた運転手の手引きでナイトメアの中に潜み、ピンチを一転有利な展開に持ち込みます。これは前半漏らした
「やはりアドリブが必要か…」
に掛かってるわけだ。ツメは甘いくせに、ドラスティックな作戦は華麗に決めるルルーシュはマジ激情家ならぬ劇場家。
ピッチャーで例えれば小林雅。綱渡りな人生って楽しいよね!
そして己の知る人物と確信した上で素顔を晒し、今後に繋がる太いパイプの確約に成功。冒頭の神楽耶を含め、これで重鎮二人目だ。
「行くか、修羅の道を?」
「それが、我が運命ならば。」
ビシッとキめたルルーシュに待っていたのは、最愛の父を失い日常を分かたれたシャーリー。
正義の味方を掲げたルルーシュの本当の修羅の道が今、始まる。
最後の雨の演出とかドロドロな人間関係とか既視感アリアリだなあと思ったら、今回の脚本は、あの吉野氏が書いてたらしい。
うーん、納得。
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