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1クールの山場にして3つ巴の戦いの決着の刻

「そうだ、生き残れ。この戦いに生き残れば・・・お前達は戦士になれる。」
コーネリアを追い込む為にカレンを先回りさせ、強引に正面突破を図るも苦戦するルルーシュ。
オレンジでもなくキューエル卿でもない、やっぱりヴィレッタが一番の曲者ってわけだ。
日本解放戦線の懐刀、藤堂と四聖剣がいよいよ戦線到着。
これまた近接特化のナイトメア無頼・改を操り、知ってか知らずか、ルルーシュのシナリオ通りコーネリアの布陣に切り込みます。

壊滅した布陣、孤立するコーネリア、動かせない本陣……
もはや打つ手なしの危機的状況の中、静観していた正義の騎士が遂に動き出す。
「どうもどうも!特別派遣嚮導技術部でございまーす!」
絶望の中から一筋の希望の光を切り出す、この独特の空気というか間がなんとも谷口らしさ満点で鳥肌たちました。個人的に屈指の名場面なので画像も増量しちゃいます。
四聖剣をも振り切った鬼将コーネリアに襲い掛かる紅蓮二式。
その性能差とルルーシュの挟撃もあって、絶体絶命に追い込まれるコーネリア。
そこにあらゆる特殊装備を駆使し活路を見出し現れる最強の騎士ランスロット。
遂に紅と白が交錯する……
ああ…この回凄いよ、燃えポイント多くて燃え死んじゃいそうだ!

初戦だというのに、第七世代のランスロットとも互角に渡り合うカレンってば実は最強の操者なんじゃないかって思う今日この頃。
そしてこの秩序を守る二刀流の正義の騎士と、反逆を試みる片腕特化の対決の構図は…

でたー!セルフパロ!「お前の負けだ」「いいや私の勝ちだ」に続いてスクライドネタを惜しげもなく投下。
そうそう、作風的にも強くスクライドを意識してるんだなこれが。
今回の対決はほぼドローという形で幕を引き、今度は一転ルルーシュvsスザク、そしてC.C.の登場で物語の本幹が語られる。

ちょっと前まで
「必死だなコーネリア」
とかなんとか言って余裕ぶっこいてたのに、目を放した隙に窮地に追い込まれるんだからブラウン管(液晶だけど)に釘付けだよルルーシュ、かわいいよルルーシュ。必死だよルルーシュ。
1話のときもチラッと見えてたけど、子供の頃とも面識があるような場面、そしてそれよりもずっと過去の、中世の教会、おそらくC.C.の得意な能力が開花した時代かな?胸の傷が痛々しさを物語ります。
抽象的な負のイメージの中スザクの過去も触れられ、父との間に何かのやりとりがあった模様。おそらく父殺しだろうけど、スザクも一筋縄ではいかない黒い過去を背負っているようです。
図らずも記憶に触れ、そしてC.C.の本名を知る身となったルルーシュ。
ランスロットの砲撃から身を守ってくれた事もあり、律儀な性格からか、はたまた微妙な心情の変化を読み取ってか、C.C.に感謝の言葉をかける
「いい機会だから言っておく。そう、さっきは助かった。今までも。それから、ギアスのことも。だから…。」
「一度しか言わないぞ。…ありがとう。」
感謝されたのが初めてというC.C.から、もう一度名前を呼んで礼を返せと言われ
「一度だけだ。大切に、優しく心を込めてな。」
「仕方無いな・・・○・○・○・○・○・・・これでいいか?」
「駄目だな。全然駄目だ。優しさが足りない、素直さと労わりの心も。発音も怪しいし、何より暖かみに欠ける。」
「我が儘だな。」
「そうとも、私はC.C.だからな。」
C.C.が一気に畳み掛ける所はリスペクト・ラディカルグッドスピードでしょうか……
今までほぼ見せられなかった、ルルーシュの素直さとC.C.の弱さが上手く調和されて和やかムード満点です。
中盤までの圧倒的戦闘描写と後半のドラマを纏め上げ上半期の山場として文句無しの回だったんじゃねーでしょうか。
謎と言う謎はまだ不透明のまま、オレンジはオレンジで健在のまま次回から後半戦に突入です。
「そうだ、生き残れ。この戦いに生き残れば・・・お前達は戦士になれる。」
コーネリアを追い込む為にカレンを先回りさせ、強引に正面突破を図るも苦戦するルルーシュ。
オレンジでもなくキューエル卿でもない、やっぱりヴィレッタが一番の曲者ってわけだ。
日本解放戦線の懐刀、藤堂と四聖剣がいよいよ戦線到着。
これまた近接特化のナイトメア無頼・改を操り、知ってか知らずか、ルルーシュのシナリオ通りコーネリアの布陣に切り込みます。
壊滅した布陣、孤立するコーネリア、動かせない本陣……
もはや打つ手なしの危機的状況の中、静観していた正義の騎士が遂に動き出す。
「どうもどうも!特別派遣嚮導技術部でございまーす!」
絶望の中から一筋の希望の光を切り出す、この独特の空気というか間がなんとも谷口らしさ満点で鳥肌たちました。個人的に屈指の名場面なので画像も増量しちゃいます。
四聖剣をも振り切った鬼将コーネリアに襲い掛かる紅蓮二式。
その性能差とルルーシュの挟撃もあって、絶体絶命に追い込まれるコーネリア。
そこにあらゆる特殊装備を駆使し活路を見出し現れる最強の騎士ランスロット。
遂に紅と白が交錯する……
ああ…この回凄いよ、燃えポイント多くて燃え死んじゃいそうだ!
初戦だというのに、第七世代のランスロットとも互角に渡り合うカレンってば実は最強の操者なんじゃないかって思う今日この頃。
そしてこの秩序を守る二刀流の正義の騎士と、反逆を試みる片腕特化の対決の構図は…
でたー!セルフパロ!「お前の負けだ」「いいや私の勝ちだ」に続いてスクライドネタを惜しげもなく投下。
そうそう、作風的にも強くスクライドを意識してるんだなこれが。
今回の対決はほぼドローという形で幕を引き、今度は一転ルルーシュvsスザク、そしてC.C.の登場で物語の本幹が語られる。
ちょっと前まで
「必死だなコーネリア」
とかなんとか言って余裕ぶっこいてたのに、目を放した隙に窮地に追い込まれるんだからブラウン管(液晶だけど)に釘付けだよルルーシュ、かわいいよルルーシュ。必死だよルルーシュ。
1話のときもチラッと見えてたけど、子供の頃とも面識があるような場面、そしてそれよりもずっと過去の、中世の教会、おそらくC.C.の得意な能力が開花した時代かな?胸の傷が痛々しさを物語ります。
抽象的な負のイメージの中スザクの過去も触れられ、父との間に何かのやりとりがあった模様。おそらく父殺しだろうけど、スザクも一筋縄ではいかない黒い過去を背負っているようです。
図らずも記憶に触れ、そしてC.C.の本名を知る身となったルルーシュ。
ランスロットの砲撃から身を守ってくれた事もあり、律儀な性格からか、はたまた微妙な心情の変化を読み取ってか、C.C.に感謝の言葉をかける
「いい機会だから言っておく。そう、さっきは助かった。今までも。それから、ギアスのことも。だから…。」
「一度しか言わないぞ。…ありがとう。」
感謝されたのが初めてというC.C.から、もう一度名前を呼んで礼を返せと言われ
「一度だけだ。大切に、優しく心を込めてな。」
「仕方無いな・・・○・○・○・○・○・・・これでいいか?」
「駄目だな。全然駄目だ。優しさが足りない、素直さと労わりの心も。発音も怪しいし、何より暖かみに欠ける。」
「我が儘だな。」
「そうとも、私はC.C.だからな。」
C.C.が一気に畳み掛ける所はリスペクト・ラディカルグッドスピードでしょうか……
今までほぼ見せられなかった、ルルーシュの素直さとC.C.の弱さが上手く調和されて和やかムード満点です。
中盤までの圧倒的戦闘描写と後半のドラマを纏め上げ上半期の山場として文句無しの回だったんじゃねーでしょうか。
謎と言う謎はまだ不透明のまま、オレンジはオレンジで健在のまま次回から後半戦に突入です。
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