忍者ブログ
This blog is Written by ,Template by ねんまく,Powered by 忍者ブログ.
TBやコメントはお気軽にどうぞ。
web拍手
カウンター
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
ブログ内検索
リンク
フリーエリア
バーコード
プロフィール
HN:
性別:
非公開
アクセス解析
[PR]
[26] [25] [24] [23] [22] [21] [20] [19] [18] [17] [16]
04/29 [PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ブリタニアからの新たな統治者の登場、そして謎の少女C.C.との再開。
geass051

殺害されたクロヴィスとついでに失脚したオレンジに代わり、武道派のコーネリアがエリア11の統治者に。
部下の前ではクロヴィスの事を愚弟とか罵ってるが、本心は義に厚く激しいシスコンおねいさま。

猛き姉と麗しき妹の構図がFEのミネルバ&マリアを髣髴とさせ思わずニヤリ。

今までナレーションに甘んじてきたメインヒロインのC.C.が4話ぶりにブラウン管に帰ってきた!いや、うちは液晶だけど!(反語
あれですか、俗に言う「多分私は2人目だから」ってやつですか。
じゃないと説明付かないもんね。脳天貫かれてたし。

そんなこんなで、ルルーシュの描くシナリオの遥か斜め上から復帰を果たしたC.C.は、今までの鬱憤を晴らすかのごとくの活躍(性的な意味で)をします。

前回は腐な人々に好評でしたが、今回は毒な方々に潤いと活力とネタ(性的な意味で)をもたらしてくれました。

geass052

ことごとくルルーシュの生活に踏み入り、痴情のもつれを引き起こすC.Cは実にいい毒娘。

スザクは対照的に、文字通り降って沸いた美女とツーショット観光を気取り純愛路線を歩き始めました。

「僕は好きなんですけどね・・・片思いばっかりなんです」(ルルーシュか!)
「片思いは優しい人がするんですよ」(それを後押しか!)

違う路線を走らないように祈るばかりです。


賄賂疑惑で失脚寸前のオレンジは、身内の罠にはめられ急転直下の大ピンチ。
そこに颯爽と現れる主役面したランスロット!

冤罪を被せようとした人間にも手を差し伸べるのがスザクの優しさだから。
例えどんな境遇でも間違いを正すのがスザクの強さだから。

情けは人の為ならず、この時オレンジに掛けた恩は必ずスザクに帰ってくるでしょう。


いや、ハッテンは無しよ?


世を忍ぶユフィの名は仮の姿
ここで正体を明かすブリタニア第三公女の名は、ユーフェミア。

「控えおろ~控えおろ~!この紋所を恐れぬのならばかかって~こいっ!」(細部表現に若干の誤差があります)

的なことを言ってこの場を収拾つけます。
ブリタニアの人なのにやってることは先の副将軍節で、イレヴンな視聴者にとっては和める〆でした。



PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メール
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
うむうむ
キャラが増えてきましたねー。
憂さんの一押しはオレンジの人みたいですけど、
他に気に入ってるキャラとか、
気に入ってるセリフとか、
気に入ってる設定とかありますか?
俺はルルーシュのネーミングセンスがツボです。
“ゼロ”とか適当すぎますよ!
たつや 2007/01/02(Tue)14:34:24 編集
そうですか?わかりません!
気に入ってるセリフといいますか、この作品が何か異質なものと感じたセリフですが
ルルーシュ「外に漏れれば、スザクの主人達が危うくなるほどの…猛毒」

正直活字で見ても分かりづらいほどの暗喩ですが、一番に魅力を感じたセリフでしたね。

撃っていいのは~も、もちろん王道で好きですが。

ええっ、ゼロって適当ですか?
たつやさんは全世界のゼロさんを敵に回しましたよ?Wガンダムのお兄さんとか、ロックマンのお兄さんとか、電童の禿げ兄さんとか……
挙げたの全部お兄さんキャラばかりですね。

ひょっとして兄属性ってやつですか?
2007/01/06(Sat)00:17:04 編集
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
最新コメント
[07/18 名無し]
[01/06 たつや]
[01/06 憂]
[01/02 たつや]
[12/14 憂]
最新トラックバック