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日本解放戦線の謀略、それを踏み台に表舞台に上がる黒の騎士団
geass081

ブリタニアに反旗を翻す日本解放戦線が、旅行に出たシャーリー達を含めたブリタニア人を盾に篭城戦を展開。
扇グループとは違い士気も高いし、完全に組織として活動しているので、テロの規模も大きいですね。

シャーリー一行のニーナ、地味に映ってたキャラに急にスポットライトが当たったら、何か波乱が巻き起こるんだよね。
某、もりもり博士もある日突然スポットライト当てられ、その回を最後に日の目を見なくなった記憶からも、これは必然であり真理です。俗に言う一発屋ですな。

geass082

鬼将コーネリア陛下の幼少時代が異様に可愛い件について。
どこで道を踏み違えてしまったんでしょうか……

ゼロの潜入作戦に平行して進められた、特派を含む突入救出作戦。
ブリタニア側が今まで敵役として描かれてたから、そのギャップが新鮮で
もあり、ランスロットのヒーロー然としたシルエットもあって燃え燃えなバトルを堪能できました。ゴチであります!
ビッグキャノン打倒はメタルマックス2を彷彿として中々に感慨深い…

日本解放戦線を踏み台にし、いよいよルルーシュの誇る軍隊「黒の騎士団」が鮮烈デビューを果たします。

義を重んじるコーネリアの性格をも利用し、無傷で潜入殲滅、そして脱出と、久しぶりに滞りなく作戦を遂行しやがりました。
4の倍数の話にはすこぶる調子がいいようです。
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ゼロとコーネリア対決の時、そして知る敗北の味。
geass071

冒頭の子ルルは早速ネコミミと尻尾を付けられネットにバラ巻かれてたなぁ……あれですか、お~もち帰りぃ~セットってやつですか。
ひぐらし、いつ発売されるんですかねー……

「皇位継承権なんていりましぇん!」って勢いよくタンカ切ったは良いものの、論破された挙句「しかるにぃ!(ry」やら「なんたるぅっ!(ry」などとドスの効いた声で脅されアワワワ状態。ボンガロのギース状態やね。

スザクの方はロイドの計らいもあり、一等兵から准尉に昇格し特派の一員に正式に加わる。ユーフェミアとの繋がりもあり、ゆっくりと、しかし着実に地盤を築いてます。

ペルソナ発動!y=-( ゚д゚)・∵;; ターンってな具合になるわけもなし、焦るC.C.に己の決意の強さを示すルルーシュ。
本気で引き金を引くつもりだったのか…ハッタリだったのか。

シャーリーvsカレンの場外戦もいよいよ直接対決にw
空回りするシャーリーに誤解してナイフをチラつかせるカレン、二人とも変な想像しちゃっててイイヨイイヨー

geass072

新宿事変と同じ作戦でサイタマゲットー掃討に乗り出すコーネリアに、またも同じ手で挑むゲーム脳の持ち主ルルーシュ。
グラディウスの攻略じゃないんだからさー…仮にも軍師ならちょっとくらい疑問に思っちゃいなYO!あい、とぅいまてぇーん!


……


あの芸人がブレイクするなんて、日本はもうだめかもわからんね……



まんまとコーネリアの敷いた罠に飛び込み八方塞りなルルーシュを救ったのは、ゼロに扮したC.C.
なんだかんだでルルーシュのコスプレしまくりだったりする。

その内逆をやったりするんだろうか…
あけましておめでとうございました(過去形)

……はい、休みを利用して放送に追いつこうと思ったのに、まるで全然更新してやがりません。


ルルーシュとスザクの学校での邂逅、そして奪われた仮面の回。
geass061

いまや時の人となってしまった名誉ブリタニア人のスザクと、公に接する事ができないルルーシュはオモムロにジッパーを……
じゃなくて、襟を摘むサインを送り屋上へ誘う。

お互い、ヤバかったじゃん(*・д・)(・д・`*)ネー ってな具合に談笑している傍ら、新たな統治者コーネリアが圧倒的武力をもってゲリラを掃討。クロヴィスとの核の違いを見せ付け強大さをアピールしてます。

かの決闘用MSギャンを大いに意識したナイトメアフレーム"グロースター"がこれまたカッコよく描かれてて好印象。
これが馬に跨ってたりなんかしたら最高だろうなぁ。

ファンアートでも結構な確率で付随するほどに定着してしまった、好物ピザを頼むC.C.と商売道具の仮面を隠すルルーシュ。

デスノートを巧妙に隠した某新世界の王とは違い、罠どころか隠す前に猫に掠め取られる詰めの甘さが、似て非なる所であり、また違った魅力を醸し出します。

geass062

猫に翻弄され、ある意味今までで一番ピンチで必死なルルーシュと、違う意味で必死な人々との対多数の攻防戦。
手駒のレジスタンスやカレン抜き、ギアスも迂闊に使えない超局地戦で垣間見えるものとは───

ここまで煽っておいてなんだけど……猫って何か被せると後ろに下がるんだよね……常識的に考えて。
うん、猫飼ってるからその辺り分かるんだ。
リアルを追求したら、部屋にいる時点でムーンウォークして壁にぶつかって終了って突っ込みしてもいいかな……?かな…?

そんなリアル踏みしめても仕方ないから話を戻しますが、旧友のスザクに出し抜かれた上に滑り落ちそうになり万事休す…まで追い詰められますが、
・猫が運良く仮面を脱ぎさる
・外れた仮面は死角に引っかかる
・ルル自身はスザクに助けられる
・それがキッカケでスザクの確執解消&生徒会入り
・御褒美は妹が提供
・ソレゆえ違う戦は回避

という強運を以て全力で回避を行いやがりました。
正直、ギアスの力より天然自然の悪運力に脱帽です。

和気藹々で終わると思いきや一転、ルルーシュの父にして最大の敵ブリタニア皇帝登場により物語の主軸に引き戻されます。

僅か数分の所信表明だってのに、若本ヴォイスの力は偉大也。
ブリタニアからの新たな統治者の登場、そして謎の少女C.C.との再開。
geass051

殺害されたクロヴィスとついでに失脚したオレンジに代わり、武道派のコーネリアがエリア11の統治者に。
部下の前ではクロヴィスの事を愚弟とか罵ってるが、本心は義に厚く激しいシスコンおねいさま。

猛き姉と麗しき妹の構図がFEのミネルバ&マリアを髣髴とさせ思わずニヤリ。

今までナレーションに甘んじてきたメインヒロインのC.C.が4話ぶりにブラウン管に帰ってきた!いや、うちは液晶だけど!(反語
あれですか、俗に言う「多分私は2人目だから」ってやつですか。
じゃないと説明付かないもんね。脳天貫かれてたし。

そんなこんなで、ルルーシュの描くシナリオの遥か斜め上から復帰を果たしたC.C.は、今までの鬱憤を晴らすかのごとくの活躍(性的な意味で)をします。

前回は腐な人々に好評でしたが、今回は毒な方々に潤いと活力とネタ(性的な意味で)をもたらしてくれました。

geass052

ことごとくルルーシュの生活に踏み入り、痴情のもつれを引き起こすC.Cは実にいい毒娘。

スザクは対照的に、文字通り降って沸いた美女とツーショット観光を気取り純愛路線を歩き始めました。

「僕は好きなんですけどね・・・片思いばっかりなんです」(ルルーシュか!)
「片思いは優しい人がするんですよ」(それを後押しか!)

違う路線を走らないように祈るばかりです。


賄賂疑惑で失脚寸前のオレンジは、身内の罠にはめられ急転直下の大ピンチ。
そこに颯爽と現れる主役面したランスロット!

冤罪を被せようとした人間にも手を差し伸べるのがスザクの優しさだから。
例えどんな境遇でも間違いを正すのがスザクの強さだから。

情けは人の為ならず、この時オレンジに掛けた恩は必ずスザクに帰ってくるでしょう。


いや、ハッテンは無しよ?


世を忍ぶユフィの名は仮の姿
ここで正体を明かすブリタニア第三公女の名は、ユーフェミア。

「控えおろ~控えおろ~!この紋所を恐れぬのならばかかって~こいっ!」(細部表現に若干の誤差があります)

的なことを言ってこの場を収拾つけます。
ブリタニアの人なのにやってることは先の副将軍節で、イレヴンな視聴者にとっては和める〆でした。



クロヴィス殺害の冤罪に問われるスザク、それを救うルルーシュ、そしてゼロの始まりの回。

geass041

純潔派ジェレニア卿の手に掛かりクロヴィス殺害の濡れ衣、そしてイレヴンと名誉ブリタニア人の地位剥奪をも視野に入れた軍事裁判というなの処刑場に連行されるスザク。旧知の友の危機に決意と決断、そして明確な意思による反逆の道を踏み出すルルーシュ。本当の物語が今始まります

……

4回目にして漸く真面目に切り出せてほっと安堵の息を漏らします。
我慢できない時は漏らすしかないですよね。何の話ですか?


急転直下で下品なネタに繋げる辺り、病気はまだまだ直りそうもありません。


特注の仮面を作らせたり、レジスタンスに接触を試みたり、いよいよ本格始動なルルーシュ。

一度常識外れの行動を見てるので、渋々ながら手伝っちゃうカレンさんご一行(約二名)カレンさんが~夜なべをして~ハリボーテ作ってくれたー

テロリストに有るまじきお人よしさが日本人丸出しで泣けますな。


geass042


ブリタニア、レジスタンス、日本開放戦線点それぞれの思惑が交錯しつつも、迫る断罪の刻。
どう足掻いても救出は不可能。しかし常識を覆すルルーシュの力……"HATTARI"

ハッタリ……

ブラフ……

嘘っぱち


ギアスなんて、ぶっちゃけおまけです。
フランス料理で例えるならば、清算時のマネーみたいなもんです(それが一番大事)

どこで拾ったか毒ガス装置、カレン達が協力を拒んだら?そもそも場内に進めなかったら?すべての可能性はルルーシュの口先三寸でどうとでもなるのです。
悲劇をも活劇に覆すエンターテイメント能力。ゼロの物語がここから紡がれます。

大掛かりな装置=毒ガスという先入観を利用して丸腰でも対等に語る場を築き、事の真相を暴露し士気を乱し、そして切り出す"オレンジ"

この一言によりジェレニアは、作中はおろか視聴者やスタッフ、果ては中の人にまで「オレンジ」と言われ賜る伝説を築く事になります。

オレンジを語る上で欠かせない「全力で奴らを見逃すのだ!」は改めて語る必要はありませんね。
「うおっ、まぶし!」といい今年のアニメの4話は何かしら迷セリフを遺してくれます。


文字通りオレンジの全力を以て見逃してくれたお陰で無事生き延びるスザクとゼロ一行。

しかし、ルルーシュとスザクの歩む道の隔たりは大きく、共に手を取り合う事無く別離へ。

外側からの革命、そして結果を持って指し示すルルーシュの道。
内側からの改革、そこに行き着くまでの行動で示すスザクの道。
死角からの没落、ヘタレ街道を全力で突き進むオレンジの道。

果たしてこれからどうなるのか…


あれ


主役一人増えてる……
ルルーシュの過去と日常を描く第三話

geass031


過去に母を死に追いやり、自分とナナリーの人生を暗転させたブリタニア一族に対し、反逆の狼煙を上げるルルーシュ。

他の皇族たちも全員根絶やしにするつもりなのかな?
その辺りは血を争えませんな。


1・2話が激しいバトルが続いて今日は学園編だから一息つけそう
学園編ともなればいよいよシャーリーに日の目が当たると思いきや、思わぬ伏兵の登場でますます影が薄くなりました。

その名はカレン。戦闘パートでシャカリキに頑張ってた熱血ファイターが、学園では猫を被って病弱設定で登場!

シャーリー選手ダメージ大きいぞ!大丈夫か!?
解説のブリタニア皇帝閣下、この試合どうご覧になりますか?

若本皇帝「ラグナレクを接続。神話の再びの始まりか……」

はいっ!マイソロジーキタコレ!
振っておいて意味が分からないのは秘密です。あとラグナレクは攻城用攻性魔法って意味もありますが、作品的に大間違いですね。


geass032


妹には微笑みを絶やさないルルーシュ
これが彼の本心なのか、これも仮面の一部なのか…
本人の弁では嘘をつかないって事になってますが、隠し事はしちゃってますな。

クロヴィスが指揮を取っていた毒ガス娘は本国にだった模様で、そのモルモットの一匹がパクられちゃったから今回の事件が起こったわけで……ってな具合で、実は自業自得な結末だったんだね。
あのカプセルの中にはC.C.が量産されてたりするんだろうか…

ドサクサに紛れて生徒会入りを果たすカレン。
清掃局のおばちゃんの臨時採用じゃないんだから、厳粛に年に一回の投票とかで決めなYO!

そして…ああっ!パーティからシャンパンぶっ掛けに繋いで強引なバスタイムに突入DA-!!シャーリー選手たまらずダウーン!!1…2…3!立てないー!(カンカンカン

いやー、皇帝閣下、シャーリ選手はお色気勝負でもまさか惨敗を喫しましたね。

皇帝「ホールハイルブリターニ…アッ─────!」

ちょっ!それまだ早!しかもアッーは違アッー!


もはやレビューどころか実況にすらなっていませんがご容赦(?)下さい。


おもむろに着替えを持って入るルルーシュに特に気に留めないカレン嬢。
最近のハイスクールライフはこんなことは茶飯事なのでしょうか。あと10年程遅く生まれなかった己の堪え性の無さを悔いてなりません。

感づかれそうになった新宿ゲットーの件を、ボイスレコーダーで強引に切り抜けるとは、ソフトバンクの値下げより予想外でした。

その上ちゃっかり裸体を拝む事までやってのけるなんて、ギアスの力は偉大です。エロが絡んでしまえば、中二病のルルが思いつかないワケがありません。納得です。

そう、リヴァルに耳打ちしてシャンパンの時から仕込んであったのです!!


ごめんね、もう収拾付かない(´・ω・`)


次回、いよいよ囚われの身のスザクとルルーシュによって、物語の幕が開きます!(強引に〆)
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